何故ボルネード社のサーキュレーターなのか?
答えは、この会社の歴史にあるんです。
ボルネード社は1940年代前半アメリカに設立され、軍用機のエンジン性能を
あげるために研究・開発された空気力学のノウハウを扇風機に応用して、
ボルネード・ファンを誕生させました。
このファンは「1882年の扇風機発明以来の大革命」と言われる程の
評価をされて、市場に出ていた扇風機の3台に1台はボルネード製で
あったほど当時売れに売れたそうです。
そして、ボルネード・ファンをもとに最新の技術や材料、空気力学を用いて、
始めての"サーキュレーター"を誕生させました。
ボルネードのサーキュレーター研究・開発の中で培ってきた
空気力学の最新技術が採用されているんです。